【水素の特性|活性酸素と抗酸化の知識】

悪玉活性酸素だけを中和

抗酸化物質には複数の種類があります。

 

その中で水素だけが持つ優れた特性を説明します。

 

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抗酸化物質の種類

抗酸化物質(antioxidant)とは、活性酸素を除去できる物質です。

 

作用としては、活性酸素と化学反応して別の物質に変え、その破壊作用をなくすということです。

 

抗酸化物質の具体例としては、ビタミンC、ビタミンE、カテキン、リコピン、コエンザイムQ10などがあります。

 

美容をはじめさまざまな分野でこのような物質が応用されてきたことは、ご存じだと思います。

 

抗酸化物質としての水素の特性

水素は、上記のような既知の抗酸化物質と大きく異なる特性を4つ持っています。

 

特性1 体中のどこでも入っていける

従来の抗酸化物質は分子量が大きい(サイズが大きい)とか、水や油との相性の問題で、入っていけない場所がたくさんあります。

 

つまり、カラダの中で活躍できる場所がそれぞれ限定されているのです。

 

例えば細胞を包む細胞膜は脂でできているため、水溶性のビタミンCは通過できません。

 

一方、細胞の中身の細胞質は水溶性なので、親油性のビタミンEやコエンザイムQ10は作用できません。

 

また、脳には血液脳関門という関所のような器官があって、ほとんどのビタミンや高分子化合物は通過できません。

 

ところが、水素は宇宙で一番小さい分子なので、脳を含め、体中のどこでもすり抜けて入って抗酸化作用を発揮できるのです。

 

特性2 悪玉活性水素だけを除去する

活性酸素には善玉と悪玉があります。(詳しくは「活性酸素とは何か?」のページを見てください。)

 

身体を酸化・劣化させる害がある反面、大切な整理学的役割も担っているのが善玉活性酸素。

 

これに対して害しかないのが悪玉活性酸素で、それはヒドロキシラジカルです。

 

従来の抗酸化物は、善玉・悪玉を区別せずに除去したので、弊害もありました。

 

ところが水素はヒドロキシラジカルだけを除去するのです。

 

こんな都合のいい物質はほかにありません。

 

特性3 体の中で必要なところにだけ効く

水素は体の中でヒドロキシラジカルがたくさん発生している場所でだけ化学反応を起こします。

 

膝が痛ければ膝で作用し、ストレスを感じていれば脳で作用します。

 

顔のシミ対策で飲んだつもりでも、肝臓が悪ければ肝臓でもついでに効いてくれます。

 

血圧が正常な人と高血圧の人が飲むと、高血圧の人にだけ作用します。

 

またしても、非常に都合のいい抗酸化物質なのです。

 

特性4 過剰摂取による副作用の心配がない

ビタミンなどには、一般に過剰摂取の副作用があります。

 

生きていくために不可欠な物質なのに、摂りすぎると病気になるのです。

 

水溶性ビタミンは比較的安全ですが、脂溶性ビタミンは過剰症を警戒する必要があり、特にビタミンAなどは強いです。

 

ところが水素はヒドロキシラジカルのある場所でだけ反応して、残りは呼気と体表から抜けていきます。

 

水素水は飲み過ぎの心配がないのです。

 

まさに理想的な「別格の抗酸化物質」というほかありません。

 

 

 

以上の記事は、太田教授著「水素水とサビない身体」40〜43ページを参考に書きました。

 

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