【酸化還元電位とは何か?|水素水の健康効果】

あまり気にしなくてよい数値

水素水のスペックに「酸化還元電位」というものがよく出ています。

 

これについて簡単にまとめました。

 

水素水おすすめランキングはコチラ

 

太田成男教授のコメント

難しい話は後回しにして、水素水選びを考えている人にどれくらい意味があるのか?という結論だけを先に見ましょう。

 

「酸化還元電位」は、太田成男教授が解説・監修している「ウォルター先生の水素のはなし」の38ページに出てきます。

 

ポイントを要約すると次のようになります。

 

  1. 「酸化還元電位」は「水の酸化状態」をあらわすもの
  2. 酸素が多い水の酸化還元電位はプラスになる
  3. 水素水の酸化還元電位はマイナスになる
  4. ただし、他の気体を溶かして酸素を追い出したり、水をアルカリ性にしても酸化還元電位は低くなる
  5. だから酸化還元電位は必ずしも水素の量というわけではない

 

一方、「水素水とサビない身体」の135ページでは、太田教授は次のように述べておられます。

 

  • 水素水を選ぶ基準は水素がどれだけ入っているかだけ
  • 水素は水素であってどれも差異はない
  • 違いは濃度だけ

 

太田教授の以上のような記述を総合すると、酸化還元電位という、一般人が理解できないスペックを気にする必要はなさそうです。

 

酸化還元電位の意味(参考)

ウィキペディアの記述の信頼性が低いようなので、有名な計測器メーカー堀場製作所のホームページの記述を要約引用します。

 

  • 酸化還元電位(Oxidation-Reduction Potential 略号ORP)はRedox(レドックス)電位とも呼ばれる。
  • 溶液中に共存する酸化体と還元体の平衡状態によって定まるエネルギーレベル(電位)を意味する。
  • 溶液中に金属電極と比較電極を挿入し、電位差計で両電極間の電位差を測定する。
  • 溶液中に一種類の平衡状態のみが存在する時は、上記測定値をある式に代入することで、ORPは一義的に決まる。
  • 実際には、一般の溶液では複数の平衡状態が同時に存在するため、ORPは単純な式で表現できない。
  • そして、そういう場合には酸化還元電位の物理的・科学的な意味はあまり明確ではない。
  • 溶液の性質を表す尺度のひとつとして理解すべき。
  • 廃液処理やアルカリ飲料水の指標として使われている。

 

水素水おすすめランキングはコチラ